「劇場版 鬼滅の刃」の興行収入予測を経営者目線で割と真面目にしてみた

ご無沙汰しております!スノーマンです⛄
いや~、すっかりご無沙汰しておりましたが、皆様お元気ですか?

こちらはすっかり寒くなりまして、早くも冬めいてまいりましたが、
クリスマスイルミネーションも始まり、大変忙しく過ごさせていただいております☆

もう少しすると、「サンタがキャンプにやってくる」に代わる新イベント、
「サンタクロース グリーティング」関連の告知ができるようになると思いますので、
ぜひ楽しみにお待ちください☆

さてさて、話はがらりと変わりまして、皆さんは「劇場版 鬼滅の刃」は観に行きましたか?
あんまり言うと、いわゆる「キメハラ」になってしまうのですがw、私とにかく鬼滅の刃にハマっておりまして、DVDまで全巻買って、19話『ヒノカミ』においてはほぼ毎回泣くという始末でございます・・・(笑)
忙しい日ほど夜中に頭が冴えてしまって、余計なことを色々考えているスノーマン。
今回は、あの話題作「劇場版 鬼滅の刃」の興行収入が果たして歴代1位になるのか、気になって気になって眠れず、夜な夜な分析した内容を公開したいと思いますwww
(ここからキャラ変して分析口調に変化しますw)

いちファンとして、そしていち経営者としての興味から、「劇場版鬼滅の刃」の興行収入予測を、割と真面目にしてみた。
歴代1位となる、308億円突破へのシナリオだ。
現在11/15時点で233億。先週からの上積みは29億とやや鈍化。
とはいえ、入場者特典を付けたことでこの数字をキープしていることを忘れてはならない。
さらに次週は3連休なので、多くの人が映画館を訪れ、月曜まで入れて280億近くに達するだろう。
11月最終週も特典が付くため、大きな鈍化はないと予想し、20億乗せて300億。ついに「千と千尋の神隠し=308億」越えにリーチだ。
この時点でさらに大きな話題を呼ぶことは必至だが、とどめは12/4のコミックス最終巻の発売。
私は、この最終巻の発売前後を308億突破のタイミングと予想する。現実にそうなったら、何ともドラマティックではないか!
(妄想で勝手に興奮する私、ちょっとキモい・・・??)
つまるところ、歴代1位自体は余裕で達成できると踏んでいる。

さらにその後も、コミックス完結からの流入や、特典の付く第2週・第4週においても、着実に積み上げていくだろう。
ここで一つの事にお気づきだろうか。客足が弱まりそうなタイミングに合わせて、しっかり入場者特典が付いているのだ。勢いを持続させようとする運営側の意図が見て取れる。
特典は第一週で150万個となっており、およそ興行収入に換算すると20億円分。そう考えると、土日でなくなるかどうかという絶妙な準備数で、仮に残ったとしても平日の来場につながるという、実に良く計算されたカンフル剤なのだ。
最終的に、クリスマスや年末年始の人出を加味すると、もしかすると年明けごろには400億突破、最終興行収入500億も夢ではないとすら感じさせる。
行けるところまで行ってほしいと願う中、唯一の懸念は新型コロナの第3波である。客足に影響しない程度に収まってくれると、映画館も我々も大変ありがたいのだが・・・

と、やや暴走気味に分析してみましたが、いかがでしたでしょうか?
鬼滅の刃、気になった方はぜひWebをチェックしてみてくださいね☆
(もし映画をより楽しみたいなら、先にアニメの履修をお勧めいたします。)
https://kimetsu.com/anime/