台風10号について

こんにちは。スノーマンです⛄
なんと8月3度目の台風の話題となりますm(_ _)m

これだけ頻繁に台風がやってくると、たとえ結果的に逸れたとしても、さすがにレジャー・観光業界には大打撃です・・・しんどい(´;ω;`)
ただ、必要以上に慌てないためには正確な知識が必要ですので、みんなで現状をしっかり把握していきましょう!

それでは、台風10号についてお話ししようと思いますが、詳しくて簡単な台風情報の見方については、こちらの過去記事を参考にしてください。

台風情報の見方を分かりやすく解説してみました!

さて、気象庁発表の26日12時の台風情報を見てみましょう。

当初の予定より、かなりぐぐっと西側に向かった台風10号は九州方面まで西進。29日は北上し、30日以降、勢力を弱めながら本州を縦断するような予報になっております。
ご存知の通り、この予報円の大きさは台風の規模を表しているのではなく、予想のしにくさを表しています。予報円に入る確率は70%と決まっていますので、進路が定まっていれば予報円は小さくなり、今回のようにまだどんなルートを通るのか定かではない場合は、予報円は大きくなるということになります。

例えば、31日の9時の予報をご覧ください。北海道の南端や京都府の西端も、陸から遠く離れた日本海や太平洋も、70%の範囲内ということになりますので、今の時点では「いつ、どの程度の影響があるかは何とも言えない。」というのが正直なところです。

また、31日の時点では、赤い線で示される暴風域を伴っておらず、勢力は弱まっていると考えられるため、最悪直撃の場合も甚大な風害は出にくいだろうとも推測できます。
よって、現状ではサンタヒルズは通常営業予定です。

今できることは、「今後の情報をよく注視する」これに尽きると思います。
お出かけ予定の方は、台風情報を直前まで見て判断していただけると良いと思います。

それでは、皆様のお出かけが素晴らしいものになることを祈っております(*^-^*)